過去のさまざまな時代の音楽をピリオド楽器(時代楽器)演奏で楽しむ

「古楽情報誌 アントレ」300号をもって終刊

管理人もずいぶんお世話になり、その紹介がこのサイトのメイン・コンテンツでもあった「古楽情報誌 アントレ」。その「アントレ」が300号をもって終刊ということになりました。休むことなく号をかさねてこられた編集者、品川治夫・品川幸子両氏には、感謝のことばしかありません。

これまでほんとうにありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

サイト案内

このサイトは、過去のさまざまな時代の音楽をピリオド楽器(時代楽器)演奏で楽しむ、といった趣旨で、2004年9月3日に開設したサイトです(それぞれの ページについてはページ案内を参照ください)。2006年11月より、大幅にサイトデザインを変更し、古楽情報誌「アントレ」の紹介と索引を中心したサイトに刷新しました。

管理人は、ピリオド楽器による演奏が好きな、京都在住の音楽愛好家。サイトのタイトルは「ピリオド楽器演奏の…」としていますが、管理人は声楽がとても好きなので、器楽だけではなく声楽も扱っています。また、このページのタイトル「過去のさまざまな時代の音楽をピリオド楽器(時代楽器)演奏で楽しむ」のように、ルネサンス音楽やバロック音楽だけでなく、過去のすべての時代の作品を扱います。

ピリオド楽器period instrumentsとは、「その時代の」楽器のことで、これに補足して説明すれば、「演奏する作品の時代の趣味にあった」楽器ということができるでしょう。ピリオド楽器という称は、日本では比較的近年のもので、ふつうは、古楽器early instrumentsオリジナル楽器original instruments歴史的楽器historical instrumentsと称されることが多いようです。かつて欧米では真正な楽器authentic instrumentsという称も用いられていましたが、あまり見かけなくなりました。ピリオド楽器については、『古楽の復活』(東京書籍)などを参照ください。

このサイトのタイトルも「古楽器演奏の楽しみ」あるいは「古楽演奏の楽しみ」でも良かったのですが、そこのところは管理人の好みです。

このサイトの上部背景に使用したのは以下の天井画の部分です。

クリスティアン4世の宮廷音楽家A ceiling painting in the Rosenburg Castle, Copenhagen, showing musicians of the court of Christian the 4th of Denmark.

人物名についてはすべて敬称を略しました。

サイト名auditusとはラテン語で「聴覚」のことです。

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